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早先闲的没事敲着玩儿的。
于是,每天都在期待能有新的= =
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-北京篇-
【日版第65话 诸葛狐狸来电】
也:てめー クソヤロー!やってくれたな
まさかお前がこんな手使うとは思わなかったぞ!
青:えーー 親切に電話してやったのに ご挨拶だなぁ…
フフ…今飛行機降りたところでね…今からお前んとこに行こうと思ってさ!
…あ!さてはあの三バカにあったんだな?あー…もうやり合ってる感じ?
それはそれは…どーもお手数おかけ致しました
お手数ついでに…そいつら俺の代わりにコテンパンにしといてもいいよ
【日版第66话 再会+台阶夜谈】
青:え?この店しか開いてないの?こんな早い時間に?
広州料理かぁ…なんだ…着いたらまず北京料理を食おうと思ってたのに…
也:早い時間だぁ?こ?ん?な時間だよ …開いてる店あるだけ感謝しろってんだ
青:やれやれ これだから北京は…夜遊びひとつできないんだから
てゆーか 王也殿~~?なんだコレ 甘いな!もう自己紹介とか済ましちゃった系?
也:いんや?お前からの紹介待ち
青:彼は諸葛観 こっちが諸葛昇 彼女が諸葛萌
観と昇は俺のいとこにあたる 大萌ちゃんは…これでも俺たちの叔母様にあたる…まぁ俺らの中じゃ一番若いんだけどね
也:で…?なんでこの3人が?
青:それが…
俺がお前に負けたっていうのを年長の者たちはさほど気にしていなかったんだが…ま 上には上がいるって理解してる方々だ
ーーでも 若い衆はそれはもう鬼の首取ったかのように喜びやがって…特にこの三人は酷かった…
それに加えて白の奴が散々話を盛ってなぁ
あ そうそう 白の奴家に金猛を連れてきてさぁ…
也:え?
青:んで 三人が王也殿に興味があるって言うから武当山に連絡したが…まさか破門されていたとはね それで心配に思って異人のネットワークでお前を捜し始めた …だがなんの情報も出なかった でも…一般の情報網で再検索したらすぐにヒットしたよ
中海グループのご子息が出家したってね 当時結構なニュースになってたみたいだね
也:あはは…
也:杜さん!その三人をホテルまで送ってやって …青は俺が送る
青:まぁ あの三人相手でも王也殿に大した迷惑かけんだろうとは思ったが…やっぱ心配でね
也:あはは…いいっていいって
青:…何かあったか?
也:は?
青:“武当山の”王也殿はのんべんだらりとしていたが…
今のお前は少し気を張っている…そう感じるが?
也:……
青:手を見せな
也:あ?
青:手相を見てやろう
也:……
青:道士殿~~貴殿の眉間が暗くなっておる…これは災いの兆しじゃぁ~~…回避する術を授けて進ぜよう~~
也:眉間だぁ?お前手相見るって言ってたよな?
青:ハァ…龍虎山でお前に負けた俺は確かに混乱し…冷静ではなかったな 山を下りてからようやっと気づいた
あれは近頃皆が噂する炁体源流並みの秘術だったのだと …六つだか八つだかあるって話も聞いているよ…
お前と俺の対決…素人目に見れば単なる試合だったろう 彼らにはお前の術がどれほど常軌を逸らしていたかわからないだろうからな…フフ…まさか四盤を思うまま操るなんてね
そしてこう考えたーーそうな秘術を見る者が見たら…どうな手を使ってでも得ようとする…そんな奴が出てきてもおかしくないってね
也:…んじゃ お前はどうなん?
青:俺…か… 正直に言えば俺も欲しい
それと同時に…我が家の武侯派奇門に誇りを持っているというのに…お前の術を望む自分を恥じてもいるさ…
あ でも俺は実際問題いらないぞ …お前が譲るって言ってもお断りだ その理由のひとつは当然 この俺が気高い人間だからだ!(ドヤッ
也:…とてもそーは見えねーけどなぁー
青:ハハ…理由のひとつだってば
もっと重要な理由は…俺はお前や張楚嵐のように方々から狙われたくないって理由
現に張楚嵐は秘術が元で全性に絡まれたこともあるらしいし…
也:そう…だなぁ…俺もそこが悩みどこだ 今の状況…なんつーか
俺は自分を過信し過ぎたのかもしれん…
…最近俺狙われてんだ 実家まで監視の目がついてるんだ …家族は何も関係無いし知らないのに
あーあ!お前が素直に俺の太極拳に倒されていればよかったのに!
青:オイオイ そこは俺のせいにしないでくれよ
前に言ったよな お前に何かあったら助けると…でもこの件は俺の手にも流石に余る …でも道なら示せるぞ
也:ほう?
青:正式で専門的な者に解決してもらうんだ
也:…速達か できれば彼らには関わりたくないんだけどな…
青:お前の心配はごもっともだ …確かに速達に下心が無いとは言いきれない リスクを負わず現状を打破する完璧な解決法を俺は思いつけない
…だが 速達でありながらお前の今の状況を100%わかってくれる奴が一人いるだろう?しかもなかなか面白い奴だ…
也:チッ…確かに…そりゃちょっと面白そうだ
何故あんな適任者を忘れていたんだ…
【日版第68话 约会】
青:…あれから三日か 楚嵐からの連絡はまだ何もないのか?
也:全然…
って!お前はなんでここにいるんだ?もう用無いだろう!まだ帰らないのか?
青:そんな水くさいこと言うなよ…こんな時だ…人手は多いほうがいいだろう
それでも俺の腕じゃお前の足を引っ張るとでも…?
也:お前…他人事だと思ってこんな面白いことは滅多にないとか思ってないか?それで俺の不幸を楽しんでるんじゃあるまいな!?
青:はは!まさか!俺がそんな奴に見える?
也:…まぁいいさ どんな理由だろうーと確かに助かってますヨ はいはい感謝感謝
【日版第69话 绑匪上线+归元阵发动】
也:青!
青:大丈夫さ 人数が違った時点で警戒していたからね
也:楚嵐!!
青:王也!俺たちはこいつらをなんとかする …お前は残りの一人を!
也:了解!
青:この刀傷の男倒したんなら せめて縛っときなよ ほっといちゃだめでしょ
俺が見つけなきゃ危なかっただろう?
也:お前ら…どうやってこいつを捕まえたんだ…?
也:こいつの厚顔無恥もここまでとは…知ってて提案したのか?お前は……
青:想定外だよ…でも意外な収穫だったね…
也:吐け!テメェらの雇い主は…誰だ!!今野放しになっているお仲間はどこのどいつだ!!!さっさと言え!!!
青:お…おい!やめるんだ王也!
也:ついさっき…奴ら…俺の家族に手を出しやがった…!
嵐:…とその前にひとつ思い出したことがあんだけど
龍虎山でさ…お前宝くじの当選番号なんかは占えるって言ってたよなぁ?
そして今俺の前に…仙人レベルの術師が二人もいるんだが…
…あれ?なんだよその顔 俺何か言い間違えた?
也:いや…間違ってねぇ だが今回は俺だけの問題だ… 自分で解決すべきだ!
青:やめろよ…一人で簡単にできるんだったら最初からそうしてたハズだろ?
一緒に背負おう!楚嵐…俺たちも一緒にやるぞ!
也:一緒?何言ってんだ
青:なぁ王也 四盤を正しい方位に動かせるか?
也:え…うん でも三人一緒にってどういう意味だ?一体どうやって…
青:お前にもできないことがあるのかー ま これは我が武侯派ならではの方法だからネ
俺のご先祖たちが“内景”が術師それぞれで違うものではないと気づいたのが始まり
実は…術師が入る“内景”は皆同じものだったんだ…
青:んじゃ まず王也に局を設置してもらおう
奇門局の四盤は一時辰(2時間)で1回動く 今から作る陣の最初の難点は四盤が正しい方位に戻るタイミングで起動させること…
つまり三奇六儀と八門九星八神が全部元の官位にある時でなければできない
こんな時辰は滅多にないんだ… だから今の武侯派ではあまり実用性が低い陣として扱われている…
でも王也のそれならそんな時間の問題は無いに等しいね あとは炁を操れる者が自分を生贄にして宮に居させることだ
我が家の年長者が言うには…大昔先祖の孔明は三奇六儀と合う15人の生贄を揃え この陣を使い神の力を得ようとして失敗したそうな…
当然俺らは3人しかいないし“化身”と呼べるほどの存在でもない でも俺たちは今神の力が欲しいわけじゃない…ただひとつ質問したいだけ 問題はないはずだ
俺は丙の火の位置に立って術を発動する… そして王也は丁の火の位置で…なんの術を使うかは言うまでもないよな
そして楚嵐…本来なら乙の木の位置には合わないが… まぁ…なんとなく使えればいいんだ 金光術を発動させてくれ
馮宝宝は無防備な俺らを守っていてくれ!俺たち三人で三奇を踏む…そして俺が術を使って同じ内景に入らせる
んじゃ 始めようか
也:(はぁ… 青…お前がわざわざ北京まで来た目的はこれなんだろう?
名目はどうであれ…もう一度風後奇門を見たいってことか)
【日版第70话 内景play】
也:この中にあるのは今回の事件の黒幕…その正体だ
嵐:うわっさっきの宝くじより明らか難しいだろ!
也:そのとおり…でなけりゃ三人一緒に入る必要なんざなかっただろう
青:今更うるさいな…先刻承知さ
也:俺一人…だったら…命半分持ってかれてたかも…
青:へ…へへへ…見たか王也…これが武侯奇門の素晴らしさだ!!
也:戻れ!!クソ!こうなっちまうのを忘れてた!!
青:奇門心法の訓練を受けてないからな…“答え”に惑わされた!!
也:こいつ…一体何を聞いたんだ?
青:嘘だろ…こんなの見たことがない!!まだでかくなる…まるで生命体だ!
也:まぁ…青…素人を内景に招いた俺らにも責任はあるし…
【日版第71话 霸道总裁包养雪藏小明星(失败)】
也:いや…そこは問題ない 杜さんが手配してくれる それに…
青:なんで俺を見るんだ?
也:青さぁ…お前暇…じゃなかった 仕事ないんだろ?金ならいくらでも出すぜ?だから…
青:あー…ごめんよ この件が片付いたらいろんなとこを巡る予定なんだ
お前さんのとこほど金持ちじゃないが 俺の父親もそれなりでね…金には困ってない
でもそうだな…紹介できる異人ならいるよ…三人ほどね♪
青:あの二人はもう帰ったのか?
也:うん 杜さんが送っていったよ お前は?家に帰るのか?
青:いや…帰らない このままいろんな場所を見てまわる 今回…家を離れて外の世界でたくさん面白いことに出逢えた
夢中になれそうなんだ…だからしばらく帰りたくないかな
也:フフ…俺もさ ここ数日 なんで楚嵐の奴があんなに余裕を持ち続けられんのかずっと考えていたんだ
自慢じゃないが 俺はガキん頃から周囲の人間とうまくつき合ってこれた
親…先生…クラスメート…全員が俺という存在に満足してた
でも人間関係も成績も俺にとっては単なるつき合いの副産物…俺自身はめんどくせぇと思っていたんだ
そして…この先 親父みたくいろんな些末事に頭抱えなきゃなんねーのかって思うと頭が痛くなった だから俺は正式に出家した
それからの俺は周囲を見るときに …なんとなく優越感みたいなもんを感じてた
愚かな凡人共よ…毎日ちっぽけな欲望のために必死こいて働いちゃって…そんな中 俺はこんなに自由自在だ…お前らが世間で苦労している間に俺は俗世の煩悩から解脱してやったぞーって
でもそんな優越感はこの数日で徹底的に砕け散った
この俺にも解決できないことあったんだって しかもこんな無欲な俺が…あの最も鼻持ちならん奴に助けを求めなくちゃならない…
あの厚顔無恥とクリップ一本でどの住宅にも自由に出入りできる常習犯を見て…自分がどれほど愚かだったか思い知らされた
彼らは…俺が持っていないモノを持っている …それこそが俗世に磨き上げられた結果のモノ
それに比べて…俺の勝っている部分なんて生まれた家くらいなモンだ
ずっと俗世に飛び込むのを避け続けけた俺が俗世の煩悩から解脱だなんて…まずぞんなこと言う資格すらなかったんだよ
そこで思った…俺も行者になってこの“世界”に飛び込んでみようってな!己の身の丈を知るために…!
青:王也… 何はともあれ 今回の事件から学ぶことがあるのは大いに結構だが…
“厚顔無恥”と“人の家に潜り込むスキル”は学ばないほうがいいと思うヨ
也:そんなつもり微塵もねーよ!
-碧游村篇-
【日版第81话 也总千里追青】
也:もしもし!青!!…コホン いや~~特に用はないんだけど…
…何か問題あったり…しないよな?何か…そうトラブルとかに巻き込まれてねーかなぁ…なんて
ほら…変な人に遭ったりとかしてないか?
青:うーん…トラブルっいうほどのことは起きていないかなぁ~~でも変な人には遭ったよ
今まさに変な人と変な場所に行って変な教主に会いに行くとこだ
也:行くな!そいつらは…
青:お?お前のとこにも現れたのか?
也:青…よく聞け そいつらは危険だ
青:…俺も“安全な人間”じゃないけどね
也:茶化さず聞け!奴らはどこから来て何が目的か全然わからないんだぞ!
青:ありがとうな…王也 …でもこれは俺自身のことなんだ… 心配ご無用だよ
青:なるほど?じゃ俺がお前に企みあって近づいたとあの教主に勘違いされて殺されると心配したからお前もここに来た…と
でも…本当に俺が別も目的があってお前に近づいていたとしたらどうだ…?それならやられても仕方ないんだろう?
確かに俺は…あの時俺を負かした手段に対して今でも根に持っている…でもそれは俺自身が解決すべきことだ
フッ…1回俺に勝ったくらいでそこまでお前が負い目を感じる必要ないだろう…何か借りがあったってワケでもないんだし…
也:チッ…それが負い目感じざるを得ないんだなー…これが
本当だったら俺…お前に勝たなくたってよかったんだし それどころか お前とは知り合う必要すらなかった!
青:何!?龍虎山に向かう前に命懸けで内景で聞いてみたァ!?
也:ああ…さらに山に入って試合が進み…“老天師にかかる災いとは具体的に何か…と気づいたんだ
俺がいなかった場合…お前と楚嵐との試合になり…その際楚嵐を確実に勝たせるために老天師は何か罠を仕掛けるところだったんだ…
その結果お前は楚嵐に敗北しただろう…だがお前に術やその一族の背景から罠の出所は容易く暴かれるはず…そうして老天師が罠に嵌めたと世間の知るところとなり…その連鎖反応で老天師の地位も名誉も失う結果となる…
アハハ…お前のようなクソガキのせいで老天師の人生がぶっ壊されるなんてもったいないだろ
というわけで俺が代わりにお前を倒しました…とさ!
でも今こうして見ると…“老天師の災い”は避けられたが…俺のその行動のせいでお前にはマイナスの影響が出ちまったようだ
だから…すまない 捉えようによっちゃ俺の勝手な行動でお前の運命を変えちまったことになる
青:ク…クク…なるほどそういうことだったか…ハハッ 言われて見りゃ確かにそうだな!確かに変わったよ!
でもな…その変化が俺にプラスかマイナスかだなんて…お前に決められることじゃないだろ?
だから言ったろ 俺に負い目なんか感じるな…て
あの龍虎山で負けてなけりゃ…こんなたくさんの“面白いこと”に一生懸けても出逢えなかったかもしれないんだから!
【日版第82话 私奔现场】
青:油断するなよ王也…彼の鼻筋を見ろ…歪んでいる 対人経験なら彼のほうが上と見た…
也:お…おい そんな脅かすなよ
青:王也…何してんだ?
也:何してるってぇ?決まってんだろ 荷物まとめてんだ!
お前はいつからそんなボケちまったんだよ!逃げんだよ!今!すぐ!に!
青:いやいや…教主の誘いを断るにしてもそんな夜逃げみたいなことしなくても…彼は正直な人間だ…この仕打ちはあまりに失礼じゃないか?
也:いーや!あいつは狂ってる!これ以上この村にいるのは危険だ!
……
おい…まさかお前残るとか言い出さねぇよな……
青:ははっ!まさか!わかったよ…一緒に行こう
也:だったらとっとと荷物まとめろ!
青:えー…俺たちこれから走って逃げるんだろ?遠いし山だし車も無い…だから置いてく
也:はいはい!もうお坊ちゃんの言うことはわかったから 早く出るぞ!
いいか…明日彼らに会ったらその時にはもう帰る選択肢はなくなってると思え!見ろよこの山
なーんも無ぇし人気も無い!こんなとこに埋められてもしたら未来永劫見つかることはないだろう…
…青やっぱお前 あの炉を見てから変じゃないか?口数減ったっつーか
青:考え事さ…馬仙洪は俺たち二人をここに呼び出した…俺らのことにも詳しいようだし…少なくともあの大会からずっと嗅ぎまわっていたんだろう
だからこそ…心配することがあるんだよ
也:何を…?
青:何か企んでるような奴がそんだけ前から目をつけていたんだったら…そんな簡単に逃がしてくれるわけないって…そう心配したんだよ
【日版第83话 私奔失败】
也:青!
(こっちは乱金柝で5人抑えた…!青は…奴に脅されているのか…!?だ…ダメだ…このままでは耐え切れない!何人か完全にノして術の負担を軽くしないと…!…と 都合よくいかせちゃくれないか)
青!早く逃げろ!逃げ…るんだ!俺は…もう…!!
青:もうーー限界が来たみたいってことだな…
也:青!お前何やってんだ!早く逃げ…
青:フッ…王也!お前にもこんな日が訪れるなんてなぁ!!
也:お…お前っ!!
青:フッ…一瞬俺はお前に斬りかかると思っただろう王也
なぁ王也…この後助けを呼ぶのも俺の仇をとるのも好きにするといい…でもそれはここから逃げられたらの話だ
でも…今俺たちには言い争う暇なんてないからな…俺に申し訳ないとか…思う必要もないからな
“巽”の術は俺と最も相性がいい宮位に立たずとも全開でいける…!
王也…俺はお前のこと凄く気に入っているんだ!何せ俺とまったく違うタイプの人間…
お前は…何か行動する前に必ず真っ先に他人のことを考える奴だから…
也:やめろぉ!!
青:王也…俺はなぁ…
行動も決断も全て自分のためだけを思って決めているのさ!
也:すまないな…青…お前の善意は受け取れねぇ
まったく…お前は…いざとなりゃ俺だってお前を見捨てて逃げるのもありだって思ってた
でもまだ……そんな状況にまでなってないだろーが!
馬仙洪!てめぇの勝ちだ!青を山から降ろせ!代わりに俺が残る!お前の欲しいモンも全部くれてやる!…安心しろ 嘘なんてつかない 習得できるまで俺が教えると約束する!
青:王也!お前…!
【日版第84话 不跟你走】
也:ハァ…まぁいいや 行こうぜ 青… 青?
青:…… 俺は疲れたよ…もう歩けん
王也…悪いが俺はもうしばらく碧遊村で休んでいこうと思う
也:青…この状況がわからないわけないよな?あの男がどんな聖人君主だろうか関係ない…ここにいたらトラブルに巻き込まれるぞ!あいつはなぁ…
青:あいつが…どんな奴でも何をしてこようと俺には関係ないよ…
言っただろう?“決断”も“行動”も全て俺自身のためだ…ってな
日版103话【家暴现场来咯~】
也:……
青:おや!王也……
(↑上面这个微妙的谐音我笑喷了)
【気の利く我らが王也道長は“一件落着”みたいな光景を見て何が起きたかおおよその察しがついた
その行動 ためらいなし!!まさに本能に従って行動であった!
そして…以心伝心!
王也道長の動きを見た青くんはその行動の意図をすばやく見抜いたのだ!】
青:(やべぇ!アイツやる気だ!!)
(急げ!急いで宣言を…!!)
王也ァ!!
俺はもうーー(こウゴッ!)
也:(開陣!河車!!)へッ!!
青!悪く思うな!俺だって!心が痛むぜ!けど仕方ねぇよなぁ!?今の俺とお前は敵対関係なんだッ!!
青:俺…はッ!もう…おっと
也:黙れ我が友よ!!言わなくてもわかる!友と言えど手加減無用!かかってこい!
青:降参だァー!!降参!降参!もうこの村から出て行くよー!!
也:なんだってぇー!?
あちゃー!俺ってば無鉄砲だからよぉ!いやいや青クン それなら早く言っておくれよぉー
(我擦这个青クン用得太特么贱了哈哈哈)
青:早く言えってぇ?だったら言わせてくれよコノヤロウ!
(这句就很直白了。“早说??你特么倒是让我说啊”)
【ケンカするほど仲がいいってね✩】
(画外音总结必须写一下!“这就是传说中的不打不相识呢”)
日版104话【小树林谈心】
也:孟さん!ちょっと青を借りるぜ!
青:なんだよ!まだ殴り足りないか?
(这句也很直白,“你还没打够是怎么的?”)
也:あーよしよし 怖がらないでー殴らないからさ!
よくやるぜお前も!本当ズル賢い奴だ …情勢が良くないと見るやすぐ降参とは…
青:そんなズル賢い俺がお前にしこたま殴られたんですけどねー
(这句换上了叮咛体表达那股自嘲的味儿)
也:へッ手加減したんだ ありがたく思え!まぁ…なんだ…危機の瀬戸際で手を引いてくれて…正直安心したよ!
青:……
也:でもよ ちょーーっとも馬仙洪に対してやましく思わないの?
青:何が言いたいんだい?
也:ここんとこ観察してたが…馬仙洪がどんな奴かはさておき お前には良くしてくれてたろ?
だってのにお前はそんな彼の大難を前に助けるフリも無く手を引くばかりか上機根の一人までかっさらって行くなんて…
青:俺を刺激すんのもそこまでだ…お前の聞きたいことに直接答えてやるから!
お前…俺があの教主にほだされてアイツのこと心から認めてるんじゃないかと心配してんだろ?それは余計な心配…あいつがどんだけ“いい奴”だろうと俺は親しくするつもりは無い
…人が他人に受け入れられるかどうかという観点において…善悪を超えたもっと決定的な要素となる特質があると…お前は知っているか?王也
その特質は“度合い”だ
お前は優しい奴だ…楚嵐の野郎も察しのいい奴だ お前らは“度合い”を心得ている…自分を大切にした上で他人を理解してやれる人間だ だから俺はつき合えるし お前たちのためなら 何かを代償とするのも構わないと思ってる!
だが馬仙洪はダメだ あいつは物事に対して度合いを心得てない!他人の気持ちを考えてない人間だ 彼はいい人間?だからどうした 俺はこういう奴と親しくしたくない
俺とあいつの間に友情なんてない あるのは“取引”だけだ たしかにアイツは俺に良くしてくれたよ 如花だってくらたしな…でも代わりに俺は炉の開発を手伝ってやった 俺は奴に一度も一方的に頼ったことはない…今ここを離れたって負い目なんてひとつもありゃしないさ
也:そう…か …お前が村に入る前 何かを決める時はいつも自分のことが最優先だ…そう言ってたよな
じゃあお前に村へ入ると決めさせたアレは…もう手に入ったのか?
青:……
さぁね!お互い術師なんだ…当ててみたら?
也:(気のせいじゃない…青の奴確かに変わった どこが…というかどう言えば正確に表現できるだろう…
こないだまでのアイツは俺の前ではもう少し…その…堅苦しい…そう 堅苦しい感じだったんだ
でも今 アイツは…
やけにリラックスしてやがった…)
TBC
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